記事は、九つの棚に分けています。どの記事も、出どころと年の付いた数字から始めます。いま 42 本です。
人の時間
人は一日のうち、どこに時間を使っているか。年代で、どう違うか。
検索の変化
検索の結果は、どれだけ押されているか。AI の要約で、何が変わったか。
AI に引かれる作り
AI は、何を出どころに選ぶのか。そのために、ページをどう書くか。
お金の流れ
広告費はどこへ向かっているか。費用は、いくら売れば取り戻せるか。
Web の移り変わり
ホームページの昔と今。軽さ、作り、借りた場所と自分の場所。
針路の決め方
作る前に見る数字、入口の作り方、毎月見る数。
業種の数字
建築と工事、診療所と薬局、士業、運送。業種ごとの数字と計算。
人手と AI の窓口
賃金と人手の数字から、問い合わせに答える AI を考える。
海の向こう
米国で先に起きていることを、原本を読んで、日本の商売の言葉で伝える。
棚 01人の時間
人は一日のうち、どこに時間を使っているか。年代で、どう違うか。
平日、人はネットに 183.9 分、テレビに 156.1 分を使っている
5 年前は、テレビのほうが長かった。人の時間がどこへ移ったかを、国の調査の数字で確かめます。
60 代と 70 代は、まだテレビのほうが長い
全体の平均ではネットが長くても、年代で分けると様子が変わります。お客さまの年代で、入口の作り方を決めます。
ネットの中でいちばん長いのは、動画の 54.5 分
ブログやウェブサイトを見る時間は 21.7 分。文字のページだけで待つと、何が起きるかを考えます。
LINE 92.9%、YouTube 81.5%、Instagram 54.8%。六つのサービスの使い分け
使っている人の割合は、サービスと年代で大きく違います。商売の入口として、どれを選ぶかを数字で考えます。
TikTok は 5 年で 14.9% から 36.7% へ。伸びたのは、上の年代
新しいサービスは、若い層から広がり、数年かけて上の年代へ移ります。5 年分の数字で確かめます。
棚 02検索の変化
検索の結果は、どれだけ押されているか。AI の要約で、何が変わったか。
検索の 6 割は、どこも押されずに終わる
検索で上に出ることと、人が来ることは、同じではなくなりました。米国と欧州連合の調査の数字と、持つ側がすることを書きます。
AI の要約が出ると、クリックは 15% から 8% になる
検索の結果に AI の要約が出たとき、人はどれだけ押さなくなるのか。米国の調査の数字と、Google の公式の説明を読みます。
Google は「特別なことは要らない」と言っている。では、何をするのか
AI の要約に出るために、Google が挙げているのは七つの基本です。公式の説明を読み、平らな言葉に直します。
日本の検索は、スマホでは Google が 85%。パソコンでは Bing が半分
検索の内訳は、スマホとパソコンでまったく違います。お客さまがどちらで調べるかで、見る場所が変わります。
生成 AI を使ったことがある人は、1 年で 26.7% から 58.8% になった
調べものの入口に、AI が加わりました。日本と、米国・ドイツ・中国の数字を、国の白書で確かめます。
棚 03AI に引かれる作り
AI は、何を出どころに選ぶのか。そのために、ページをどう書くか。
AI は、何を出どころに選ぶのか
AI の要約は、短く、いくつもの出どころから組み立てられます。使われやすいページの形を、調査と公式の説明から考えます。
自分の商売の数字を、国の調査から出す方法
国の調査には、業種ごとの売上と費用が載っています。そこから、自分の商売の物差しを作る手順を書きます。
見出しを、質問の形にする。すぐ下に、答えを書く
調べている人は、問いを持って来ます。その問いを見出しにして、すぐ下で答える。この形の作り方を、例で示します。
AI に引かれたかどうかを、どう確かめるか
AI の要約の中のリンクは、ほとんど押されません。クリックの数では見えないものを、四つの方法で確かめます。
棚 04お金の流れ
広告費はどこへ向かっているか。費用は、いくら売れば取り戻せるか。
日本の広告費の半分が、ネットになった
インターネットの広告費が、はじめて全体の半分を超えました。広告を出す側にとっての意味と、自分のサイトに残すものを考えます。
同じ 30 万円でも、商売によって重さが 6 倍違う
ホームページの費用は、いくら売れば取り戻せるのか。国の調査の数字から、14 の商売で計算しました。
50 万円のサイトは、人を一人雇う費用の何か月ぶんか
サイトの費用が高いか安いかを、人を雇う費用や、車 1 台と並べて考えます。国の調査の数字で計算しました。
広告で来たお客さまと、自分のサイトに来たお客さま。あとに何が残るか
広告は、払っているあいだだけ人を連れてきます。止めたあとに残るものを四つに分けて、残る形で使う方法を書きます。
棚 05Web の移り変わり
ホームページの昔と今。軽さ、作り、借りた場所と自分の場所。
企業のホームページは、20 年前に 8 割を超えた
「持っている」ことは、もう差になりません。差が付く場所が、どこへ移ったかを考えます。
Web のページは、10 年で 3 倍重くなった
スマホ向けのトップページの重さは、845 KB から 2,559 KB へ。重さの中身と、軽く作る方法を書きます。
世界のサイトの 4 割は WordPress。楽さと、狙われやすさ
いちばん使われている仕組みには、いちばん多くの弱点が見つかります。数字で確かめ、選び方を考えます。
借りた場所は、いつか終わる
21 年続いたブログのサービスも、終わりました。自分の住所を持つ意味と、借りた場所の使い方を書きます。
入口は、四度変わった。ホームページ、スマホ、動画、AI
入口が変わるたびに、前の入口は消えずに、上に重なってきました。四つの変わり目を数字で並べます。
棚 06針路の決め方
作る前に見る数字、入口の作り方、毎月見る数。
作る前に見る数字は、五つ
売上、残る割合、一件の金額、お客さまの年代、同じ商売の数。この五つで、作るかどうかと、作る大きさが決まります。
入口を、一本にしない
検索だけ、広告だけ、SNS だけ。一本に頼ると、そこが細くなったときに打つ手が無くなります。分け方を書きます。
来た人と、直接つながる手段を持つ
メールは、いまも毎日開かれています。借りた場所のつながりと、持って行けるつながりの違いを書きます。
毎月見る数を、三つに絞る
来た人の数だけを見ていると、判断を誤ります。月に一度、三つの数を同じ形で書き残す方法です。
やらないことを決める
ネットは、信じてもらいにくい場所です。成果の保証、裏技、投稿の代行、取り戻せない制作。やらない理由を数字で書きます。
棚 07業種の数字
建築と工事、診療所と薬局、士業、運送。業種ごとの数字と計算。
建築と工事の数字:50 万円のサイトは、売上の 10% から 22%
木造の建築、リフォーム、塗装、電気、水まわり。八つの仕事で、費用の重さと、取り戻すまでの件数を計算しました。
診療所、歯科、薬局、整体の数字:50 万円の重さは 2% から 28%
医療にかかわる四つの業種で、費用の重さを計算しました。広告の決まりと、来る人の年代の数字も添えます。
士業の事務所の数字:同じ 50 万円でも、重さが 5 倍違う
税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士。残る割合は近いのに、費用の重さは大きく違います。
運送の数字:人が足りない会社は 65.9%。サイトは、採るためにも使う
運送では、荷主を探すより、働く人に選ばれることが先の課題になっています。数字で確かめます。
棚 08人手と AI の窓口
賃金と人手の数字から、問い合わせに答える AI を考える。
最低賃金は 1,177 円。1 年で 56 円上がった
時給で働く人を一人置く費用は、いくら増えたのか。計算して、人の時間の使い方を考えます。
賃上げは 3 年続けて 5% 台。中小も 4.69%
人の費用が毎年上がるとき、売上が同じなら何が起きるのか。集計の数字と、例の計算で考えます。
正社員が足りない会社は 50.6%。人手不足の倒産は 441 件
会社の半分が、人が足りないと答えています。採れない前提で、サイトにできることを考えます。
人を一人雇うと、給料のほかに月 7 万 3 千円かかる
会社が負担する社会保険料、退職金のための費用、募集の費用。給料に見えない費用を、国の調査で数えます。
問い合わせに答える AI は、いくらで動くのか
AI の利用料を、公式の料金表から計算します。安く見える数字の前提と、入っていない費用も書きます。
AI に任せすぎて、人を戻した会社
「AI が 700 人ぶんの仕事をした」と発表した会社は、1 年あまりで方針を変えました。AI と人の分け方を考えます。
「2029 年に 8 割を AI が解決」という予測を、どう読むか
予測は、実績ではありません。だれが、何について、いつまでに、と分けて読む方法を書きます。
棚 09海の向こう
米国で先に起きていることを、原本を読んで、日本の商売の言葉で伝える。
米国では、AI の中で買い物が終わり始めた
店のサイトを開かないまま、AI との会話の中で買える仕組みが、米国で始まりました。発表を読み、備えを考えます。
日本の会社の 86.4% が、生成 AI を仕事で使っている。差が残るのは「方針」
使っている会社は増えました。決まりを持っている会社は、まだ 7 割に届きません。小さな会社の方針の作り方を書きます。
AI がサイトを読む時代の、サイトの作り
調べる人の代わりに、AI がページを読んで、まとめて伝えます。人にも機械にも読める作りを、点検の表にしました。