この記事の要点
- 現実スマホでは Google が 85.08%。パソコンでは Bing が 51.83% で、Google の 42.17% を上回っています。
- 意味「検索=Google」は、スマホでは正しく、パソコンでは半分しか当たりません。
- 考え方「Google で何位か」から、「お客さまが使う機械と検索で、どう見えるか」へ。
- やることお客さまがスマホかパソコンかを確かめる、両方の検索で自分の名前を調べる、Bing の側の管理の道具にも登録する。
- 結論会社が相手の商売は、Bing を見落とさないことです。
日本では、どの検索が使われているのか。
スマホでの検索の内訳(日本)
2026 年 9 月。
出どころ:StatCounter Global Stats
パソコンでの検索の内訳(日本)
2026 年 9 月。
出どころ:StatCounter Global Stats
スマホでは、Google と Yahoo! で 96.87% になります。Bing は 0.91% で、ほとんど使われていません。
パソコンでは、逆になります。Bing が 51.83% で半分を超え、Google は 42.17% です。スマホとパソコンを合わせた全体では、Google 59.27%、Bing 31.41%、Yahoo! 7.61% でした。
なぜ、パソコンでは Bing が多いのか。
ここは、私の読みです。会社で使われるパソコンの多くは Windows で、はじめから入っているブラウザーの検索が Bing になっています。設定を変えずに使う人が、そのまま Bing で調べている、と考えられます。計測そのものは、理由までは示していません。
人は、スマホとパソコンのどちらでネットを使っているのか。
総務省の令和 7 年度の調査では、平日にネットを使う時間は、スマホなどが 120.5 分、パソコンが 50.3 分です。スマホが、パソコンの 2.4 倍です。
ふだんの暮らしの調べものは、スマホで行われています。一方、仕事中の調べものは、会社のパソコンで行われることが多くなります。
持つ側は、何をすればよいのか。
一つめ:お客さまが、どちらで調べるかを確かめる
家で使うものやサービスなら、スマホです。会社が取引先や設備を探す商売なら、パソコンが多くなります。自分のサイトのアクセスの記録で、スマホとパソコンの割合を見れば分かります。
二つめ:両方の検索で、自分の名前と仕事を調べる
Google だけで確かめて、安心しないことです。Bing でも、会社の名前と、仕事の言葉と地域で調べます。出方が違うことが、よく在ります。
三つめ:Bing の側にも、登録する
Google と同じように、Bing にも、サイトを持つ人のための管理の道具が在ります。会社が相手の商売なら、登録しておきます。
四つめ:スマホで読めることは、前提
スマホの時間は、パソコンの 2.4 倍です。会社が相手の商売でも、スマホで読めない作りは、選ぶ候補から外れる理由になります。
この数字を読むときの注意
- StatCounter の計測の仕組みを入れたサイトへのアクセスから出した数字です。日本の全部のサイトを数えたものでは、ありません。
- パソコンで Bing が多い理由は、私の読みです。
- AI に直接聞く使い方は、この数字に入っていません。
よくある質問
- この数字は、検索された回数の割合ですか。
- いいえ。StatCounter は、自社の計測の仕組みを入れたサイトへのアクセスをもとに、検索から来たアクセスの内訳を出しています。検索の回数そのものでは、ありません。
- Yahoo! は、もう気にしなくてよいですか。
- スマホでは 11.79% です。お客さまの年代が高い商売では、もっと使われていることも在ります。自分のサイトのアクセスの記録で、確かめてください。
- 月によって、変わりますか。
- 変わります。この記事の数字は、2026 年 9 月のものです。出どころのページで、いちばん新しい月を見られます。
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出どころ
- StatCounter Global Stats「Search Engine Market Share in Japan」(2026 年 9 月。全体、スマホ、パソコンの三つのページ) https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/japan/
- 総務省 情報通信政策研究所「令和 7 年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書」(2026 年 6 月公表) https://www.soumu.go.jp/main_content/001079141.pdf