使っている調査
| 調査 | 出している所 | 何に使っているか |
|---|---|---|
| 経済センサス‐活動調査(令和 3 年) | 総務省・経済産業省 | 業種ごとの売上と残り、町ごとの事業所の数 |
| 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査(令和 7 年度) | 総務省 情報通信政策研究所 | 人が、テレビ、ネット、動画などに使う時間。年代ごとの違い |
| 有価証券報告書 | 上場している各社 | 給与、役員の報酬、配当など、会社の中の数字 |
| 日本の広告費 | 電通 | 広告費が、どの媒体に向かっているか |
| 海外の調査(Pew Research Center、SparkToro など) | 各機関 | 検索と AI の要約についての数字。米国や欧州の数字として使います |
計算の式
手元に残る割合
手元に残る割合 =(一年の売上 − 費用)÷ 一年の売上
費用を取り戻すのに要る売上
取り戻すのに要る売上 = かけた費用 ÷ 手元に残る割合
あと何件の仕事が要るか
要る件数 = 取り戻すのに要る売上 ÷ 仕事一件あたりの売上
書くときの決まり
- 数字には、調査の名前と、年を書きます。
- 自分で原本を開いて読んだ数字と、報道で読んだ数字を、分けて書きます。
- 米国やほかの国の数字を、日本のこととして書きません。
- 予測は、予測と書きます。実績のように書きません。
- 数字から私が読み取ったことは、「私の読みです」と書いて、数字そのものと分けます。
- 平均の数字は、平均と書きます。あなたの商売の数字とは違うことを、書き添えます。
- 間違いが見つかったら、直して、直したことを書きます。
数字の限界
国の調査は、数年おきに行われます。いちばん新しい数字でも、何年か前のものであることが在ります。業種の分け方も、調査の分類に合わせているので、あなたの商売にぴったり合うとは限りません。
だから、平均の数字は、見当を付けるために使います。決めるときは、あなたの商売の数字で計算し直します。